【やりきる練習】禁煙で太った私がプランク30日チャレンジを完走した話|腹筋は割れませんでした

プランク30日チャレンジ 健康

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こんにちは、HIROXです。

このブログでは、トレードを通じて自分を変え、

人生を再起動するための思考と習慣について発信しています。

前回は、長年の喫煙者だった私が禁煙に成功した話を書きました。今回はその続きで、禁煙によって起きた「弊害」と、それをどう処理したかについて書きます。結論から言うと、太りました。

禁煙の代償として、私は太った

禁煙のメリットはたくさんありました。時間が増えたこと、道具を持ち運ぶ必要がなくなって持ち物がすっきりしたこと、喫煙所を探さなくてよくなったこと。どれも想像以上に快適でした。

一方で、デメリットの最大のものがこれです。

めっちゃ太った。

自慢ではありませんが、私は幼少期から一度も太ったことがありませんでした。どんなに甘いものを食べても、夜食にカップ焼きそばの特盛を食べても体型はいっさい変わらず、カロリーなど気にしたこともなかったのです。

周りからはいつも「痩せてるね」「もっと食べなよ、ちゃんと食べてるの?」「〇歳を超えたら必ず太る」というようなことを言われ続けていましたが、それでも太りませんでした。正直、太ることに憧れすらあったほどです。気分を害されたら申し訳ありません。でも、そういう人間もいるのです。

その私が、禁煙した途端に太りました。

原因は自分でも見当がついています。口寂しさもありましたし、ストレスの解消方法を、気付かないうちに「吸う」から「食べる」に変換していたのだと思います。今思えば、食後に必ずドーナツなどの甘いものを食べていましたし、間食も明らかに増えていました。

1ヶ月だけ、太った自分を楽しんでみた

ある日、鏡に映る自分の腹を見たら、見事にポッコリ出ていました。びっくりしました。

びっくりはしましたが、せっかくなので1ヶ月ほどは肥満を楽しむことにしました。「最近太っちゃってさー」という、一度言ってみたかったセリフを言ってみたり。久しぶりにスーツを着て「太ってパンパンだ」とアピールしてみたり。「顔が丸くなって優しい雰囲気になったね」などと言われたり。

しばらくは、まんざらでもないな、と思っていたのです。

体が重いと、判断も鈍る

しかし、やはりダメでした。

一旦そう思うと、ポッコリお腹の自分が急に許せなくなってきます。若いころはバキバキのシックスパックだったという記憶も、よけいに邪魔をしました。

見た目の話だけではありません。体重が増えてから、自分でも分かるくらい体が重く、集中が続かなくなっていました。

トレードは座ってやる仕事ですが、その日の体のコンディションが判断の質にそのまま出る、というのが私の実感です。禁煙できても、これではプラマイゼロで意味がないじゃないか。そう思いました。もちろん、体調管理という意味でもよろしくありません。

そこで、やはり決めてしまうことにしました。そう、ダイエットです。

プランク30日間チャレンジをやってみた

とりあえず、腹筋を6つに割ることを目標に決めました。

軽くネットで調べてみると、「プランク30日間チャレンジ」というものを見つけました。チャレンジという響きがいいですね。今の自分にピッタリだと感じ、挑戦してみることにしました。

ルールは「30日かけて5分まで伸ばす」だけ

プランクというのは体幹トレーニングのひとつで、タイトル画像のような体勢をとり、一定時間耐えるというものです。これがなかなか腹筋に効いてキツイ。

30日間チャレンジは、1日目と2日目は20秒、3日目と4日目は30秒、というように徐々に秒数を増やしていき、最終的に30日目で5分間を達成するというものです。途中に休みの日が4日、組み込まれています。

プランク30日間チャレンジの秒数推移グラフ。1日目20秒から30日目300秒まで、6日目・13日目・19日目・26日目を休みにして段階的に増やしていく

やってみると分かりますが、5分というのは尋常じゃなく長いです。最初のころは30秒でも辛くて、5分なんて絶対に無理だと思いました。

中盤までは、達成感が積み上がっていく

確かにキツイのですが、達成感が毎回あります。「今日もやってやった、いい汗をかいた、俺はすごい」という謎の自信が積み上がっていくのです。

休みの日も組み込まれているので、うまい具合に計画されているなと、実践しながら思っていました。

最後の3日間は地獄だった

そう思っていたのも中盤までです。

中盤からは30秒ずつ増えていきます。最後の3日間は240秒、270秒、300秒と増えていく。極限のプルプル状態からの30秒増しがどれだけキツイか分かっているのか、正気なのか、と正直思いました。やると決めたことを、少し後悔しました。

しかし、仕方ありません。やるしかないのです。半分ヤケになりながらプルプルして、なんとか達成しました。

本当にキツかったです。5分は、正直もう二度とやりたくありません。

結果、腹筋は割れませんでした

とにかく30日間、やりきりました。やればできるものです。

それで、無事に腹筋は6つに――割れません。全然変わりませんでした。

1ヶ月では体は変わらない

実は、知っていました。筋トレとダイエットの勉強も並行してやっていたので、途中で気付いていたのです。

1ヶ月程度がんばっても、見た目は変わりません。体が変わったと自分で感じられるようになるまで、私の場合は3ヶ月ほどかかりました。

腹筋は「作る」ものではなく「出す」もの

そしてもうひとつ。腹筋は誰でも最初から割れています。割れてはいるのですが、その上に皮下脂肪があるので見えないだけなのです。

腹筋を見えるようにしたいなら、鍛えることより体脂肪を落とすほうが先だというのが、私が調べて納得した結論でした。数値の目安は人によって違うようですが、体感的には15%以下だと思います。

それでも、やりきった意味はあった

途中で気付いてはいたけれど、それでもいいのです。やりきったことに意味があるからです。

すべてはトレードで勝ち続けるため。関係ないと思えることも、そうではありません。意識改革です。自分で決めたことを、結果が出なくても最後まで実行する。この経験そのものが、トレードでルールを守る力に直結していくというのが私の考えです。

なお、3ヶ月後にはしっかり6つに割らせましたので、決めたことは達成しています。そのときにやっていたのは腹筋ローラーだけでした。

運動で痩せられるとは、私は思っていない

ちなみに、痩せるには運動しなくてはならないと思われがちですが、正直なところ私は、運動では痩せられないと思っています。

30分のランニングで約290kcalを消費したとしても、ご飯を1杯食べればそれだけで約240kcalです。消費するより減らすほうが、はるかに効率がいい。この話は長くなるので、詳しくは別の機会に書きます。

まとめ

禁煙の副作用で太り、プランク30日間チャレンジで腹筋は割れず、結局は食事と腹筋ローラーで3ヶ月かけて割った、という話でした。

遠回りに見えますが、私はこの30日間を無駄だとは思っていません。決めたことをやりきったという事実が、ひとつ自信として残ったからです。トレードで自分のルールを守れるかどうかは、こういう日常の小さな積み重ねの上にあると考えています。

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